薬や注射など一般的に考えられる更年期障害の対策では、改善に時間がかかる場合があります。
更年期障害を落ち着かせるに、まず思い浮かべるのは薬のはずです。
特にホルモンバランスの乱れを治す薬ですね。
でも、実際は薬だけ飲んでいても中々治らない場合があるのです。
なので今回は更年期障害を早く治す為に必要な大事な事をお伝えしていきます(-ω-)/
更年期障害の対策は何を思い浮かべますか?
一般的には病院に行って貰った薬を飲む事が更年期障害の対策で1番多く挙げられると思いませんか?
では、果たして全員この「薬を飲む」という対策で更年期障害の悩みが解決するでしょうか?
実は必ず薬で治るわけでは無いのです。
それは一体なぜでしょうか?
薬での更年期障害の対策とは?
病院で貰う更年期障害の薬と言えば、通常挙げられるものとして
- 足りないホルモンを補うホルモン補充療法
- イライラや不安や恐怖等の気持ちの変動が無いように抗不安薬
- ちょっとでも薬より安心安全で身体に優しいとされる漢方薬
これら3つがよく更年期障害になった際に病院で貰う薬の種類になります。
では、それが一体なぜ改善に時間がかかる原因になるのでしょうか?
更年期障害を治す為の主役とは?
更年期障害の対策で実は漢方薬よりもっと安心で、ホルモン補充療法より効果が高く、抗不安薬よりもっと気分が安定するものがあります。
それは自分の治癒能力です。
人間はケガをしようが、病気になろうが勝手に治る力を誰でも持っています。
実は更年期障害が治る時の主役は、自分の治癒能力なのです。
しかし、自分の治癒能力を最大限に出さないといけないのに、当然治癒力が下がってしまえば治るのにも時間がかかりますよね?
そしてこの治癒力を下げる原因が、更年期障害を治すために飲んでいる「薬」にあることがあります。
身体に優しいと言われる漢方薬でも同じなのです。
でも、対策はシンプルです。
自然治癒力を落とす要因を排除すれば更年期障害は治るのです。
では何が要因か?
それは先ほど挙げた、
- 薬
- 身体に合わないサプリ
- 食事の偏り
- 水分不足
- 睡眠不足
- 疲労の蓄積
- 運動不足
- ストレスの溜まり過ぎ
などが挙げられます。
これらが人生の中で蓄積があると自然治癒力が落ち、更年期という46歳から55歳の期間に更年期障害が起こりやすくなるのです。
最近は、他の年代でも更年期障害になる事が増えております。
自然治癒力を落とすこれらの原因を治す方が、実は薬を飲むより先決になります。
それでも悩みが解決しない場合はご相談ください。
自分の治る力は薬より実は強いという事を更年期障害での対策では第1に覚えておいてくださいね。
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