「腰痛があるのに筋トレなんか出来るかー!」
当然痛みが強いのに中々筋トレって出来ないですよね?
でもその前に!
実は筋トレより先にやっておかないといけない事があるのです。
それを行うと筋トレはしなくても腰痛が治るかもしれません。
今回はそんな腰痛に筋トレを行う前、やって欲しい事をお伝え致します(^^)/
通常こんな筋トレが良いとか言われないですか?
腰痛の場合筋トレをしようと思っても、よくあるのが
- 腹筋をしろ。
- 背筋をしろ。
等の腰に負担をかける筋トレの仕方が多いと思います。
このような腰に負担のかける筋トレを教えて貰ったり、指導されても中々出来るものではありません。
行う体勢自体が腰に負担がかかり「痛くて出来るかー」という感じです。
てっとり早く腰痛をあなたは治したいと思っていませんか?
筋トレが良いとは聞くが中々出来ない。
ついつい痛くて動く気になれない状態ですよね。
でも日々痛みが気になるので腰痛を治したい。
そんな葛藤があり、日々模索していると思います。
確かに筋肉が不足していると腰痛が出る、という場合はあります。
でも筋トレより先に実はしないといけない事があります。
これをしない状態で腰痛に効果がある筋トレをしても100%効果は出ません。
正直この方法も出来ないのであればあなたの腰痛は治りませんので是非やっていきましょう!
実は腰痛で筋トレより先に行った方が良い秘訣。
では筋トレより先に行った方が良い方法。
まずは身体のゆがみを取る事です。
このゆがみを取らないとその状態でどれだけ筋肉を鍛えても腰痛に対しては効果が出づらい上にむしろ悪化させる原因にもなります。
例えば腰痛だから腹筋だけする。
ゆがんだ状態での腹筋は左右均等に付きません。
それにより腹筋だけすることにより前の筋肉に左右差がある状態で引っ張られて腰に余計にストレスが増え、骨盤もゆがみ痛みが増す場合があります。
ではそうならない為にゆがみを取る方法。通常骨盤体操をしたり、骨盤矯正をしたり、背骨の矯正やストレッチポール等をした方が良いと聞くと思いますがそれも二の次です。
実は生活を変えるとゆがみは減ります。
簡単に
- 食事
- 睡眠
- 歩き
- ストレス
- ストレッチ
これを変えるだけです。
逆に身体のゆがみを作るのはこれら4つになります。
①悪い食べ物を無くす。
水を平均1.5から2リットルしっかり飲む。
②6から7時間睡眠を取る
③1日5000歩以上歩く。
または、週に2回は43分以上の散歩を行う。
④ストレスを溜め込まず、言いたい事を言う。
またはストレス発散に趣味を行う。
⑤骨盤に付いてるストレッチを行う。
特にもも裏やふくらはぎ、もも前、脇周りのストレッチ。
全て骨盤に関係するので行うと骨盤が整い姿勢もよくなります。
これらを行うだけで腰痛に関する身体のゆがみが不思議と無くなってきます。
これらを全て自分で出来た!と思ったタイミングに例えば今は腰痛が痛くて出来ない腹筋や背筋を行うと意外と出来ます。
ちなみに腹筋は30したら、背筋はその倍60から100程度が平均的な数の割合になります。
どちらも同時にした方が良いです。
ただし腰が痛くない程度の負担で構いません。
誰でも反りすぎたら痛いです_:(´ཀ`」 ∠):
手っ取り早くは身体の治療を行うと、楽に改善は出来ますが、私生活が身体のゆがみを作り腰痛に関係している事を是非覚えて明日から実践してみてください。
大阪で腰痛の治療に実績のある整体院をお探しならJR玉造近くのいちる整体院へお越しください。
いちる整体院は、腰痛をはじめ、不妊症、更年期障害、生理痛、腰痛でお困りの多くの患者さんや産後の骨盤矯正で多くの患者さんが来院されている整体院です。